建学の精神

理事長あいさつ

 加藤学園は、人間にとってもっとも大切な心である「至誠」 -まごごろを尽くす-を建学の精神として、大正15年創立された「沼津淑徳女学院」を母体とします。
 英語教育をはじめ、外国の電化製品を教材とした合理的な家政学などと共に、禅宗の僧侶を招いて座禅を行うなど、常に形と心が一体となった教育を推し進めました。
 まごころを尽くし、時代の先駆けとして生きた創立者の精神は、今も学舎に脈々と生き続けています。

理事長 加藤 富仁子